2007年01月12日

初夢

風邪でうなされておったわりには拙者、正月から何故かイイ夢ばかりみるのでござるよ( ̄ー ̄)これわいな

特に初夢はエがったなぁ〜♪

昔懐かしい、さるおなごに再会したからじゃて(〃_ 〃)ゞ

想い出は年々セピアに色あせていくとも、拙者悩んだり迷ったりした時には必ず彼女ならばどう申すか?を問いながら・・・とる道を選んで歩んで来よったからの。

年下なのに恩人だったり、

似た者同士なのに真似できなかったり、

気づいてるクセに試してみたり、

話したいのに聞いて欲しかったり、

励ましてるのに詰ってたり、

他人の前では名前が出せなかったり、

傍に行きたいのに来るのを待ってたり、

聞こえるように他の誰かと話したり、

一番惹かれてるトコロが大キライだったりした・・・


アッコちゃん。


いつか言われた

『テメぇ〜はフザケタことしか言えねぇのかっ!(○`ε´○)』

って言葉、今も忘れないとよ。

・・・言えない。

それはチミが一生懸命、拙者に言わせようとしておる言葉とわかるからじゃて。

拙者が一生懸命、チミに言わせナイよういたしておった言葉とおんなじじゃから・・・

けっして悟られぬよういたしておった秘めたる想いとおんなじ言葉、

I Love You... v( ̄(││) ̄)v

夢の中では(ようやく)言え申した♪


ではでは〜☆(また熱が出て来よった・・・)
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2006年08月31日

夏の彼方

あ〜ぁ・・・今年の夏も結局海に行けなンだなぁ〜

昔は毎年欠かさず参っておったものを(−”−;)けっして泳ぎに行くだけではアリマセヌぞ?

拙者の場合、海へは写生に行くンが多かったわ(oー_ーo)綺麗な海原を背に咲く一輪のひまわりを描きに(柄にもナイとな??)

ひまわりはともかく、絵を描きには小学校の頃より(宿題やらナンやらで)海へ行っとったとよ。

いつしか夏の約束事になっとったンじゃな(ー_ーゞ何故か知らん

「たいじゅ、今年はどこ描きに行くン?」

みっちゃんは単に海へ行きたいだけなんじゃなかろうか?とも思われるフシもあるんじゃが、そんなこんなでよく一緒に泳ぎに参ったモノよ♪

・・・いや、描きに行ったモンよ(⌒・⌒)ゞ 絵を

いやはや若い頃はあんま考えなかったコトなれどもやっぱ海って怖いトコロじゃとつくづく思い知った、ある夏の思い出話を今宵はしたためておこうかと存じまするえ。

その年は新潟のさるトコロ(忘れ申した)を幼なじみのみっちゃんと訪れたンじゃが、“恒例の”写生を始める前に灼熱の太陽でひと夏の思い出を“身体”に刻んでおこうかと拙者・・・

まずは海水浴を興じておったンじゃわ(# v。v)oささ、みっち〜服を脱ぎたまえ♪

いやいや、むろん二人で日光浴じゃよ。夏休みが明けて全身褐色の肌になっておらぬと引き籠もりの寂しい人間かと思われてしまうでなぁ〜

その頃は日焼けあとで好きな相手の名前を身体に刻むンが流行っておったりして(。・・。)

・・・拙者ら二人には無縁の風習じゃったが(きっぱり)。

「あづい〜あたし海に入ってくるぅ〜」

拙者もチとギブぎみ( ̄◇ ̄;)ここはひとつあの手で・・・

「なぁに?ビーチマット??」

そう。ふくらませたこれに乗りプカプカと波間に漂っておるだけでこんがり焼けるでなぁ〜いと気持ちエエなりよ♪

去年ハワイへ行った時にレンタルいたしたサーフボードの上に乗っかって(ただけで)真っ黒けっけに焼いたンじゃわ( ̄+ー ̄)海へ来て浜で焼くなぞ不毛の極みじゃ

「カナヅチだといろいろ考えるモンねぇ〜イイ歳こいて浮き輪じゃハズかしいモンね!」

誰がカナヅチじゃ!いったい何年前の話をいたしておるぅ!!(`⌒´メ)昔助けてやった恩も忘れて

「海に来たのにマットの上で寝てるだけなんて・・・バカみたい?」

お主にはこの気持ち良さがわからぬのじゃ。青い夏空と入道雲を観ながら伝わる、まるでユリカゴに乗っておるような心地いいリズムが・・・

「たいじゅ!起きろぉ〜たいじゅぅ〜!!」

ハッ(;゜゜)いつの間にやらウトウトと・・・

「なんかそれって気持ちよさそうなんだけど」

ン?乗りたい?(^.^)ほーかー

されどやっぱ大人二人が乗るとあえなく沈んでしまうビーチマット・・・いまだ焼けきらないみっちゃんの身体をこんがりと褐色の肌にしてあげるために拙者、泣く泣く貸しあたえてあげたとよ(このコトが幸か不幸か?)

ナニよりも拙者がちゃあんと泳げるンだってコトをみっちゃんに見せつけてやらねばならぬトコロじゃ(知っとるハズなんじゃが)。

拙者の華麗なるクロールを見よ!(=`〜´=)

されど海でクロールとはチと無茶があって(しかも横に泳ぐから)人にぶつかって散々じゃったが・・・

やむを得ず沖に向かって泳いでいったとよ(これがイカンかったわ)

気がつくとみっちゃんとはぐれてしまいましてござるよ( ̄Θ ̄;)てコトは拙者の泳ぎを見てナイ?

それどころかソコは足も着かずに(あたりまえか)ナニやらチと波が高いように感じられまして御座候・・・??

ゲゲッ!?

陸に向かって泳いでおるハズなれども、チ〜とも近づいては来ぬ始末。

心なしか逆に離れていくような気が・・・w(@。@;)w ウップ!顔に波がかかって呼吸困難にっ!!

溺れておるワケではナイのに思うように泳げぬ始末(つまりはこれを“溺れておる”と申すのかえ?)いつの間にやら身体に感じる海水がチと冷たくなって参りましたとよ

こっから見える陸はけっして遠くはナイのに、でもでもすごく低く見えまする(錯覚かのぅ??)

波が高いンじゃ!(;゜0゜)かなり

その上に拙者はアップアップと漂っておる相違ナイ。

これは・・・ヤバイかも!?

生まれてはじめて、”そう”思ったとよ。

もう自分にほどんど余力のナイのがわかって(こうして浮いておるのが精一杯)・・・次に肺へ水が入ったならばおしまいじゃわ(;−_−;)

案外(人生)あっけなかったなぁ〜?

なのに、そんなに怖ろしくは感じなかったンは何故じゃろう??泳ぐのをやめれば楽になれるとも考えたりもしましたが・・・不思議な心の落ち着き。

やはり”そう”なるコトに実感がなかったのかも知れん(それともパニックの一種かえ?)

離れゆく陸をボ〜と眺めながら漂うコト数刻、

「たいじゅぅ〜!」

って呼び声に我に返りまして御座候。

「戻ンないとヤバイよぅ〜海が時化って来たよぉ〜」

振り返る余力もナイまま次の瞬間、拙者の後頭部にビーチマットがヒットしたでござるよ(*0*;)

「なんかさっきから漕いでも漕いでも進まなくって・・・ちょっと押してみてくんない?」

ホッとしてビーチマットにつかまると、トタンに怖ろしさがわき起こって参りました。のんきなみっちゃんの声を聞いたなら、なおさらに・・・生への執着が沸々と( ̄ェ ̄;)わななきが

ビーチマットから降りようといたすみっちゃんを止めようと手を掴み、足が着くワケないじゃん!って言おうといたしたならば声にもならなかったとよ(・’・;)うっそぉ

呼吸がハァハァしちゃってダメじゃった。

・・・残された力だけで、どうやってみっちゃんを助ける?

ナニやらさっきよりも絶望感が増して参りました(ホントに参った)

「え〜っ?なんですかぁ〜??」

とみっちゃんの声。

「君たち早く陸へ上がった方がいいよぉーっ!遊泳禁止って放送が聞こえないのーっ?」

すると近くから誰かの応える声が・・・。

「うっそぉぉ〜!?ちっちょっと!たすけてくださぁ〜い!!」

そうそう(; ̄Д ̄)たすけてくらはい

みっちゃんの悲鳴に拙者の心の声もハモっておったとよ。

「二人?危なかったねぇ〜さぁ早く乗って!」

拙者たちは通りがかったボートに乗った男の人に無事助けてもらいましてござるよ(^ ^;)拙者は相変わらずボートにつかまっておるだけじゃが

陸に近づくとあたりは騒然とした雰囲気じゃった。ライフセーバーもあっちゃこっちゃと出払っておるようで、この30代半ばの男性がおらなんだら拙者たちは。。。

「突然の大時化だったからもう大騒ぎだよ。大丈夫だった?」

命の恩人です♪(oー_ーo)感謝の言葉もアリマセヌ

みっちゃんは感激のあまりウルウルしとりましたとさ(それとも急に怖くなったのかのぅ?)

ボートを返すからと言い残して男性はこの騒ぎの中どこぞへ行ってしまったなれども、拙者たちはその場に座り込んでしばらくボーゼンとしとったなりよ。

たいしたお礼も言えずに・・・ナントもカッコええ人じゃったと感慨一入じゃったわ(´〜`ヾ)

「あっ」

とみっちゃんが我に返って、

「ビーチマットがなくなっちゃった!」

みっちゃんを救ってくれた思い入れ深いマットなれども、この状況でどっかで誰かの救命ボートになっておるやも知れぬからエエといたすか( ̄ ̄ー ̄ ̄)

その日の夜、今回数人の犠牲者が出たとニュースで報じておるンを民宿のテレビで観たとよ。言葉が出ない・・・

まかりまちがえば、拙者もこの中に加わっておったやも知れぬからのぅ(−”−;)名も知れぬあの男性に感謝じゃ

ナニよりも、あの時みっちゃんが来てくれなかったならば・・・拙者はあのまま海の藻屑に?

得も言われぬ想いがちょっとだけ沸き上がって参りましたとさ。二人で危ない目に遭うンは何度かあり申したが、結局無事帰って来られる物語。。。

「みっちーの日焼けのあとって、ちょ〜変♪」

ビーチマットの上で焼くと、水が入って来る故にこうしてマダラ模様のあとが残りまする(まるで波模様みたいに)

「たいじゅだって!」

拙者もおんなじじゃったわ(⌒・⌒)ゞお揃いで

「明日はちゃんと絵を描きに行こうね」

夏の彼方へ船出いたしたビーチマットでも・・・描いてみようかの?

これより先、拙者は海と申せば”浮き輪”を忘れず持って行くようになり申したわ。


ではでは〜★☆(BGM on Sing Like Talking “夏の彼方”)







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2006年07月20日

ファッションセンス

それにいたしてもいったいいつになったら梅雨が明けるのかえ?(前線は停滞中)

こう雨ばっかじゃまったく単車にも乗れぬわなぁ〜( ̄〜 ̄;)週末乗れンでつまらぬでの

雨・・・と申せば単車にとって文字通り降ってわいた大惨事にござりまする。

拙者も何度突然の雨をうけ痛い目に遭うておりまするかわからぬでのぅ〜(特に雹が降った折には痛いなんてもんじゃアリマセヌぞな)(ー’`ー;)

あれはまだ我が愛しの愛車・SW-1は新車でピカピカじゃった頃のコト・・・

ある日幼なじみのみっちゃんがおなじくピカピカのヘルメットを持ってやってきたんじゃわ。

「見て見てたいじゅ、似合うでしょ♪」

銀色の半キャップにゴーグルつきのメットをかぶって自分の世界にひたるみっちゃん( ̄ェ ̄;)

いやはや、昔っからみっちゃんは被り物が大変に似合う小顔じゃったからの(〃_ 〃)ゞビンテージ風でなかなかカッコいいなりよ♪

されど、だからってどうした?

「原チャでも買ったン?」

免許もないのに??

「なぁに、これって原チャリ?」

あろうコトか拙者のSW-1を指差すみっちゃん。

「このグラマーなバディのドコが原チャなんよ!」

いや〜ほんにグラマラスな麗しいマシンじゃて♪跨るトコが括れた腰ならばラゲッジのあるホイールハウスは魅惑的なヒップ・・・そのもの(* ̄Θ ̄*)思わずナデナデ♪

「じゃぁ、出発っ〜☆」

アン?乗る気ナン??

そう申すとみっちゃんはドスンと跨りながらカウルを激しく蹴っ飛ばしたぞな〜( ̄□ ̄;)こっこれ!拙者の愛車に粗相をするでナイ!!

以前のレプリカにはまったく乗ろうともせなんだみっちゃんも、このキュートなSW-1にはススンデ跨るとは・・・(拙者の思うツボじゃ)

男とはやはりおなごをケツに乗せて単車をコロがしたいもの。それがみっちゃんでもまぁ〜一応カッコウはつくでなぁ( ̄个 ̄) 背に腹は変えられぬ

拙者もカフェレーサー風のメットとゴーグルに替えたよってからにぃ(当時としては時代の先取りなりよ♪)

それではタンデムでブイブイとΨ(`∀´)Ψ行くでぇ〜

ところが、

・・・ドン臭い( ̄(エ) ̄)ゞ加速せぬ

「もっと飛ばせ〜!」

「みっちー、ちょっと太った?」

「・・・!」

ギュ〜っと拙者の腰を掴むその腕で激しく絞めるみっちゃん・・・

そっ!そこは拙者の急所なりよぅ〜(〃⊃ω⊂〃)さすがによくご存知で

危うく事故るトコロであり申した(口は災いの元じゃ)。

さらにクルマの後ろに律儀に並んで信号待ちなぞいたしておると、

「よくバイクってこんな時はすり抜けて行くンじゃないの?」

このハーレーよりもグラマラスバディなSW-1に、そんなスリムな芸当なぞ夢のまた夢┐( ̄ー ̄)┌チト出来ぬわなぁ〜

「デブだから・・・ムリ」

すると再びみっちゃんの卑猥な攻撃がはじまったぞな(待ちゃれ、チミのコトではアリマセヌ故)

そんなこんなで拙者にとってはじめてのタンデムツーリングは「走らぬ・曲がらぬ・すり抜けられぬ」の三重苦にござりましたわ。

それもこれも今思えば、拙者の脱レーサーレプリカに向けた厳しいレッスンのはじまりでもござりましたぞな(⌒・⌒)ゞ

むろん、みっちゃんを単車デビューにいざなうレッスンをも兼ねております由(早く中免取れって)

ところがさらなる試練が・・・

山の天気は変わりやすいとはよく申すなれども、ご他聞に漏れず此度も拙者達の行方にドンヨリとした暗雲が立ち込めて参りましたぞな。

トタンに雨じゃ!夕立じゃ!!

ようやく小さなトンネルを見つけて其処へ逃げ込んだなりよ。

「ねぇ〜たいじゅ、こんな時はどうすんの?」

「ライダーが雨を嫌がってどうする!」

雷はチト怖いなりが(。-_-。)遠鳴りがいたしまする

拙者、おもむろにカッパを取り出したぞな。

「なによ!自分だけ・・・?」

愚か者め( ̄个 ̄)心配りなA型がそれを失念いたすワケないぞな、もし。

「きゃーっ♪たいじゅ、あたしのぶんまで持ってきてくれたの」

へ(* ̄ー ̄)>いやいや当然のコトよ。

「でもなんかこれって・・・デザイン、超ダサくない?」

( ̄  ̄!)あんじゃとっ!?

「ヤダ〜たいじゅってセンス悪〜っ!!」

こっこれわいなコトを承る!拙者の美的センスがイケてないじゃと??

「だってボクがデザインしたワケじゃないよぅ〜」

「たいじゅが選んだンでしょ」

「だってだってそれしか売ってなかったンだよぅ・・・」

少々凹んだなりよ(;___;)おろろ〜

「まいっか、着替えるからちょっと向こう向いてて」

だってだって・・・?向こう向いて、だって??

ここからがみっちゃんの真骨頂じゃったぞな。拙者も長いコト単車に乗っておりまするが、このようなカッパの着こなしをいたす者に出会ったコトがアリマセヌ。

「お待たせ〜♪どう?」

さっきと変わらぬ服のまんま・・・。カッパは何処へ??

「服の中に着ちゃった」

マジでっか!?( ̄◇ ̄;) じゃっ!じゃすともーめんとぉ〜

「みっちー待って、カッパっていうのはぁ〜」

「バカね、知ってるよ。でも服の上にこんなん着たらハズかしいじゃない」

(こんなん?)。

「せっかくたいじゅが買ってくれたんだしね」

・・・おなごの美に対する執念ってスサマジイぞな、もし。

「たいじゅも着なよ」

あ"っ!?拙者も服の中に?( ̄Д ̄;)なんで??

「じゃないと自分だけカッパ着てるヒドイ男だって見られちゃうよ?」

それはジェントルマンが身上な拙者にとって耐えがたき地獄模様にて御座候( ▲ ;)これには深いワケがござりまするぅ〜

んでんで雨の中、二人してカッパを(あろうコトか服の中に)着込んで帰途についたなりが・・・

「雨やんだ♪」

夏の天気はかわりやすいとは申しまするが、行く手にかかった鮮やかな虹の橋にしばし見とれておったなりよ。

でもでも(;´д` )

「服がビッショリだからカッパ、脱げないね」

恨めしい声でそう嘆く拙者の背後でみっちゃんが、

「服より下着がビッショリだよぅ〜」

そういえば、汗でカッパの中がグショグショじゃった( ̄ω ̄;)キモチ悪すぎぃ〜

・・・拙者は見た目の美しさより、機能美の方がまことの美しさじゃと思うぞえ(カッパは服の上に着てこそ花じゃて)


ではでは〜★

posted by くちぶえ at 19:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

コンバット!

知っていたかえ?

目下、NHKのBS2にて不朽の名作「コンバット!」を放送いたしておるのをっ!!

拙者ナニを隠そう、主人公のサンダース軍曹の大ファンじゃったのよO(≧∇≦)O今も昔も

・・・あの男気に惚れ申した♪

子供の頃には軍曹の愛銃・トミーガン(の空気銃)を片手によくコンバット!ごっこをやったモンじゃわヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノされど程なく禁止にぃ〜★

今で申すトコロのサバゲー(サバイバルゲーム)じゃな(⌒・⌒)ゞ良い子のみんなはマネしてはイカンぞえ

何故かその当時(友達同士の間で)流行ったサンダース軍曹のセリフに、

「リトル・ジョン!バズーカ!!」

ってのがあったンじゃが・・・

すると必ず、

「軍曹!弾がありません!!」

と返さなければならぬ決まりじゃった。

・・・。

あまりカッコよくない(セリフ)ぞな(。-_-。)

されど今でも憶えておるのが、たしかこのセリフはサンダース軍曹が判断ミスを犯して同僚の部下を死なせてしまったコトを叱責されるストーリーじゃったような気がいたしたンじゃが・・・

「それは判断じゃなく、運だっ!」

(いやいや、このセリフの前じゃ)

同僚の軍曹から、いろんな軍記を読んで戦略を学んだ自分には“あの行動”は明らかな判断ミスだと指摘された後にサンダース軍曹が言い放ったセリフ・・・

「俺は戦争が嫌いだっ!本も読まない!!」

と言い放ったセリフに、当時鳥肌が立つほど感動いたしたものよq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

カッコよかった(で御座候)♪

されど子供じゃった拙者達の間では当時“あの行動”に対してチト釈然とせぬものがあったようで、ナニやら妙な行動をした時のやりとりに事程左様なセリフのキャッチボールをいたしておったンじゃなぁ〜

あの頃はナニもわからぬ子供じゃった・・・

「戦車に命中したのは1発!1発目でだ!!」

もし5発目じゃったならほぼ(味方は)全滅じゃろうと皆が口々に申しとったわ。

「それは判断じゃなく、運だっ!」

運・・・頼りな指揮官・・・なのかや??

長じてわかったような気がいたしておったが、(やはり)ナニやら違和感がありまする。

「軍曹!弾がありません!!」

たまたまバズーカの弾を(全部)持った兵士がやられたのも運じゃし、問題はナイような気もいたしまするが・・・

そもそも、

「リトル・ジョン!バズーカ!!」

この(巨漢な)リトル・ジョンにバズーカと一緒に弾を(2、3発くらいは)持たせておいても問題なかったような気もいたしまするでなぁ(⌒ ⌒;)なんとなく

これはサンダース軍曹の立派な“判断ミス”じゃろ?

う〜む( ̄〜 ̄;)

あえてココでは申さぬ“あの行動”をば再確認いたす意味でもBS2は必見じゃな( ̄个 ̄)(果たしてこれから放送いたすかどうかはともかくとして)

それはそうと此度は・・・

よく小学生の時にキャッチボールをしようと友達とグローブを持って校庭に躍り出てから申すお約束なセリフ、

「軍曹!“球”がありませんっ!!」

の想い出紹介じゃった(のよ、実は)(oー_ーo)あぁ・・・懐かすぅぃ


でっであえ、であえ〜★
posted by くちぶえ at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

暮れぬ先の提燈

ひと夏のクールビズ励行を受けて夏バテ三昧じゃった拙者と呼応いたすように、普段の足として大活躍しておった我が愛しの愛馬・SW−1(単車)も激しい熱ダレを起こして不調をきたしておる始末なんじゃわ( ̄〜 ̄;)

その身に分厚い(キュートな)カウリンングをまとっておってはサスガにクールビズともいかぬでの。

例えば信号待ちをいたして停車いたしておる時なぞ・・・

プチ・オイルクーラーではキャパ不足と相成り、年老いた空冷単気筒は突如暴走をはじめるのじゃ( ̄△ ̄;)

ドッドッドドドドドドドドドーーーーッ!

けっしてスロットルをいじっておるワケではないんじゃが、勝手にエンジン回転数が上昇いたしパーシャル状態にっ!!

うっかりクラッチ操作を誤ればスタートとともにウィリーしてしまう(勢い)ぞな(°◇°;)

それより拙者が落っこちそうじゃ・・・

キャブレターがおかしいのかのぅ?難渋いたした拙者は本日、朝からバイク屋を訪れて診てもらうコトにいたしたんじゃわ。

これより本格的な行楽の秋を迎えるにあたって、頼みの単車がグズっておってはツーリングもままなりませぬからのぅ(ー’`ー;)

激しく不安じゃ★

そこで修理を待っておる時にふと目についたンが、↓コレ。

F1000667.jpg

AJ RIDER’S CARD

その謳い文句には、

『ライダー必見!!安心カード誕生(レッカー現場急行・ガス欠・バッテリーあがり・オイル漏れ…)もしもの時でも安心のレスキューサポートサービス付帯』

by 全国オートバイ協同組合連合会=AJ

とあるぞな。

ほっほ〜(〃∀〃;)ナントもタイムリーな

そのライダー待望!と豪語いたす無料のロードアシスタンスサービスのラインナップとは、

@レッカー現場急行サービス(60kmまで)
Aガス欠対応
Bバッテリーあがり
Cオイル漏れ(点検・補充)
Dバルブ・ヒューズ取替え
E冷却水補充
Fボルト締付
G30分以内の現場修理作業無料
Hガソリンスタンド・レンタカー紹介サービス
Iメカニカル相談サービス

更に充実!と申す以下のアフターフォローサービスのおまけ付きじゃて

J緊急宿泊手配サービス(宿泊先紹介と宿泊料金15,000円/1人まで負担)
K代替交通機関手配サービス(帰宅費用を20,000円/1人まで負担)
L車両運搬サービス(事故・故障地での修理後に希望地まで車両運搬費用50,000円まで負担)
※いずれも自宅から100km離れた場所での車両故障・事故発生時

まさに拙者のニーズにピタリと合致いたしたまこと素晴らしいロードサービスじゃて♪

されどこれはいわゆるクレジットカード故に年会費なぞもありまするが・・・

年間10万円以上のショッピング利用でその年会費(1,575円)がタダになるそうな( ̄∇ ̄ ;)

加えてこのカードショッピングにはランクアップと申すンがあって50万円から100万円までの利用でレッカーが100kmまで無料(ゴールドランク)、100万円以上じゃと距離無制限(プラチナランク)となるらしいぞえ。

他にも高速(有料)道路でのガス欠時に5L(ゴールド)〜20L(プラチナ)まで無料で給油出来るサービスじゃとか、万が一愛車が盗難の憂き目に遭った際のお見舞金(原付=5,000円、125cc以上=20,000円、ともに新車購入時)制度があったりといたれりつくせりなんじゃわ。

まさに最強じゃv(≧∇≦)v実は普段からキャッシュよりもカード払いがほとんど故に、年間100万円くらいは軽くオーバーいたすでの・・・

拙者は以前JAFをやめて日頃入魂にいたしておる地元埼玉りそな銀行が発行いたしておる『カーレスキュー365』なるカードに入会いたしておるんじゃが、

あろうコトか二輪はサービス対象外じゃったのよ( ̄ェ ̄;)よく見てみると

されどこれも(クルマにて)何回か利用させてもろうたンじゃが、ほんに大変重宝いたしておっただにぃ〜(すべからく無料じゃったぞな)

実際に拙者がこの手のサービスを選ぶポイントは上述に挙げた@、G、J、K、Lのあたりなんじゃわ(≧ω≦)b

と申すのもその昔、冬に例のみっちゃんと富士山あたりまでスキーへ出掛けた折のコト・・・

未曾有の大雪に見舞われて拙者、不覚にもスリップ事故を起こしてしまいましてのぅ( ̄  ̄!)

しかも中央自動車道路上で(−−!)

「けっ煙が出てるぅ〜!早く逃げちゃった方がヨクナイ!?」

みっちゃんは汗りまくって、ボ〜ゼン自失の拙者の首根っこをひっ捕まえながら外へ連れ出したぞな(°θ°;)

「あれって爆発しない??」

みっちゃんは煙をあげるクルマを指差しておののく・・・

いや、それは刑事ドラマの観すぎぞな( ̄Д ̄;)たぶん

しかし、

『バ〜カ!バ〜カ!』

と笑って通り過ぎるクルマの輩が多いンにはハッキリ申して激しく凹んだぞな(ー’`ー;)

みっちゃんは、

「チョ〜ムカつく〜ぅ!」

と叫んで怒っておったが、それすらも拙者へ向けられた罵倒の如く聞こえて胸にチクチク響いたとよ(=_=;)

あわれクルマは大破・・・拙者達は家に帰れぬようになってしもうたんじゃわ。

拙者の通報でほどなくやって来た高速隊(警察)から壊したガードレールの請求が後日ある旨、お話(とお小言)があり申した。

お巡りさんはみっちゃんに向かって、

『君、ケガはある?あれば人身事故扱いになるけど』

(そうかぁ)この場合、拙者はみっちゃんにケガを負わせた加害者になるんじゃな(;-_-;)これはしたり

みっちゃんが首を振ってくれたお陰で今回は物損事故扱いに・・・されど本当に大丈夫なんかや??

「どっちかって言うと大樹の方がケガしてるし」

拙者、みっちゃんに激しくつかまれた弾みで首と腕に爪痕(ミミズ腫れ)が出来ており申した。

「ごめんね」

それは拙者のセリフぞな(有事にはまこと優しいみっちゃんじゃった)

駆けつけたJAFのレッカー車から聞こえるハイウェイラジオでは、ナニやら拙者の起こした単独事故により数キロの渋滞が発生いたしておるとの情報を流しておるし・・・みっちゃんと二人顔を見合わせて苦笑いいたしておったわ。あれにはムチャクチャ恥ずかしかったなぁ|−・;)|・;) |;) |

幸い身体はナンともなかった故に、インターチェンジの管理事務所へブっ壊れたクルマを置かせてもろうてから電車を乗り継いで箱根に辿り着き申した。

疲れを癒そうとそこの温泉宿にて一泊いたし、粛々とおセンチになっておりましたえ・・・

ナニよりまずはみっちゃんのおかんに謝らねば・・・と電話いたすと、二人が無事なコトがナニより大事とのまことお優しいお言葉を頂戴いたしたぞな。

「大樹と泊まりははじめてじゃないから平気だしね♪」

みっちゃんも元気そうで・・・ナニよりじゃわ( ̄Θ ̄;)平気?(さらにおやじ殿の方もノープロブレムな発言とはこの娘、まこと親御さんに愛されておらぬわえ)

クルマの方も(いつまでも)インターチェンジに置かせてもらうワケにはいかぬ故、ディーラーへ電話いたしナンとか引き上げて来てもらうようにお願い仕りました。

すると『え?あのフェアレディーZでスキーに行ったんですか!?』と驚かれたぞな。

・・・御意( ̄ω ̄;)ムチャじゃったと?


結局JAF代(非会員)が約3万5千円、宿代(二人で)約4万円、ディーラーに依頼いたした車両運搬費が約8万円(含むJH管理事務所へのお礼=お菓子)・・・

電車賃まで入れると15万円以上にはなったぞな(ほとんどカード払いじゃて)

さらに後日判明いたしたクルマの修理代は、

・・・約250万円(見積もり)( ̄◇ ̄;)むっ無体な

『いっそ、おクルマを新車の4WDへ買い替えませんか?』

とは鼻息が荒い某営業マンの言葉じゃった。

これに懲りてすぐにJAFへ入会いたしたんじゃが、その後高速道路上での救援サービスが民間へと解禁になったのを皮切りに数年前から安価なクレジットカード付帯のロードサービスが充実いたしておる昨今を迎え・・・

高額なJAFは(その後一度も使うコトなく)退会いたした次第にござります。

当時はやはり年会費が無料となる『ブリヂストンカーライフサポート』に魅力を感じておりましたが、

日頃入魂にいたしておる埼玉りそなの勧誘のままにカーレスキュー365を申し込んでおりましたぞな。

これは『カーレスキュー70(翼システム)』とほぼおんなじサービスじゃて(何故か二輪部分は削除されておりまする)

拙者の愛馬・SW−1も寄る年波には勝てなんで最近ではよく咳き込むでのぅ〜

そこで最近ではJAFさえも二輪対応と成り申し注目いたしておったンじゃが、二輪をメイン(つまり全国の加盟いたすバイク屋さんが来てくれる)としたサービスはこの『AJ RIDER’S CARD』がはじめてなんじゃなかろうかと思うぞえ?

あっちをやめてこっちへ入会いたそうかと思っておるうちにふと気になったんが・・・

四輪(クルマ)の方は??

言わずもがな、バッチリ対応じゃろうて(;¬ ¬)まさかの

そんなこんなでSW−1の不調はナニやらスロットルワイヤーの戻り具合が悪うなっておったそうじゃて、チョチョイのチョイで無事直りまして御座候♪

さぁ〜て、来るべき秋のツーリングに向けてバイクメインなこのロードサービスは考えておこうかの。

なんせ、最近では1人っきりのライドがほとんどじゃから( ̄▽ ̄;)チト心細いでの

こうして万が一のトラブルばかりを憂えておるのはその心細さ故なのやも知れぬなれど、例えば単車が常に昼行灯(ライトオン)なのは是即ち安全確保なためじゃて。

ロードサービスに加入いたすのも決して“暮れぬ先の提燈”ではアリマセヌとよ?

備えあれば憂いナシじゃ (* ̄ー ̄)v


ではでは〜☆
posted by くちぶえ at 18:37| Comment(4) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

蛍の草原

唐突じゃが拙者、松田聖子ちゃんの【蛍の草原】と申す曲が大好きでの♪

昨日、GWというコトもあってチ〜と掃除いたしておったなら【SUPREME】なるアルバムが出てきおったんじゃが・・・

その一曲目に御座候。

最近ではトンと観なく(観れなく)なってしまった蛍なれど、昔は拙者の居城たる埼玉の山奥にも仰山おってのぅ〜

あれは確か拙者にとって運命の夏じゃった。

小学生当時、今からは考えられぬスポーツ万能じゃった拙者なれども唯一の弱点があり申した。それは・・・

水泳。

水が怖かったんじゃわ。。。

毎年夏になればあっちこっちと逃げ回り、ひたすら雨ぞ降れと天に祈っておったとよ。

あぁ〜情けなやぁ〜

今タイムマシンに乗って当時へ遡り、自らの手で猛特訓をいたしたいくらいじゃわ!

・・・と詮無いコトを申すまでもなく、克服が成る運命の瞬間がやって参ったのよ。

当時拙者は空手道場へ通っておったのじゃが夏休みを利用した一週間、強化合宿さながら秩父の山奥へ荒行に出掛けておったので御座候。

チ〜と張り切りすぎの師範はココだけの話、やれ山中の木は倒すは岩は砕くはの自然破壊のやり放題じゃったぞな(精神が病んでおるわ)

挙句に拙者達は峠を走らされる毎日の繰り返し・・・もう帰りたくなったぞな。

とは申せ拙者はかけっこが大の得意じゃった故、他の者の遠く及ばぬ先をひた走っておったから余裕のヨの字じゃったがの(つまり精神的に参っておったのよ)

もっともそんな拙者にただひとり追いついてくる者がおったが・・・

例のみっちゃんじゃ(夏祭りを参照)

このおなご、拙者のやるコトなすコトに必ずついてまわる今で言うトコロのストーカーのようなおなごじゃった。拙者が空手道場へ入門いたした次の日にはおんなじ門を叩いておったんじゃわ。

「ちょっとそっち違う〜!」

拙者、ヘソを曲げて峠の脇道へワザとコースを変えたんじゃ。ふん!

「もぉ〜!!」

ゲっ、ついて来るわ。

拙者もいつものようにムキになって走り続けたなら案の定、道に迷ってしまいましてござるよ(汗)

「あ”〜もう、たいじゅのせいだかんね!」

ハイ、確かに。されど・・・

「ついて来る事ないじゃん!」

「あたしはたいじゅを抜きたいのっ!!」

なんじゃ、それ?ムリムリ♪

「でないとあたし・・・」

「?」

そういえば秋にはまた運動会がありまする。されどみっちゃんが選手になれるかはビミョウな情勢になっとったんじゃわ。

と申すのもこの年、れいちゃん(初恋の女の子)と入れ代わるように転校して来たマキゴンと申すおなごが怖ろしい女傑でのぅ〜みっちゃんはあえなく連敗の憂き目にあっておるのよ。

正直、無敵を誇った拙者の脚すら危ういタイムを叩きだしておるとの噂じゃ!

「マキゴンに勝ちたいの?」

コクリと肯くみっちゃん。幼稚園からずっと女王様じゃったからの、彼女は。プライドもまた人一倍。

「マキゴンの奴、走り幅跳びでボクに負けたモンだからこの間果し合いを申し込んで来たんよ」

「そっそれで!?」

「余裕♪」

・・・でもなかったんじゃが5冠王の拙者が辛うじて勝ったとはとても申せぬ。

それを聞いてキャッキャッと喜ぶみっちゃんじゃったが、あれから特訓いたしておるマキゴンを目撃いたしておるから今頃は果たして・・・

「たいじゅはあと水泳が出来たら完璧なのにね」

それは言わないで・・・

されど次の瞬間にはふと我に返ったようにみっちゃんは凹んでおった。

「あたしはなにをやってもマキちゃんには敵わないから…」

そうかも。みっちゃんは色白で一見か弱そうな美人じゃ。マキゴンは色黒でまんま女子プロレスラーのような豪傑!ホントに小学生かや??と見紛うおなごじゃきに。

「今年は一緒に走れないね」

正直、幼稚園から一緒におるこの娘はなんかずっと背伸びをしてココまでやって来た印象を受けておった。ませておったから人よりちょっと運動神経が良かっただけやも知れんて。

拙者もたぶんおんなじじゃ(実際にこの頃が唯一の栄光時代…)

でも、

「じゃあボクも走らない」

「!!」

二人して運動会やら県大会やらで優勝するとお互いの両親が大喜びしてのぅ〜じいちゃんもばあちゃんも、近所の人も・・・みんな揃って。それはちょっと二人一緒でなければならない雰囲気じゃ。拙者もそれが普通と思っとったがの。

いつかは離れ離れになるのに、それは夢中で走る追いかけっこの様・・・

もういいじゃん。ひとりっきりで歩こうよ。

「なんで?あたし応援するから」

「逃げちゃおうよ」

拙者はズルいトコロがあって、不得意なものからよく逃げとった。水泳もまた然り・・・

みっちゃんはそんな拙者をいつも激しく罵倒しとったけれど、これで拙者の気分もわかろうに?

「ヤダ!」

バっと走り出す彼女。道がわかんないのに・・・

「あたし、いつかたいじゅを追い抜くんだ!!」

渋々また一緒に走り出して壊れた木橋に差し掛かった時、その事件が訪れたわ。

拙者はなんなく飛び越せた川もみっちゃんはあろうコトか落っこっちゃったなりよ!(大汗)

バシャバシャと溺れるみっちゃん!!けっこう底が深い・・・

拙者もうその時はパニックになってしまってのぅ〜なにやら刹那にいろんなコトが頭の中をよぎりまして御座候。

なれど気がついた頃には拙者も川の中に飛び込んでおったとよ。

流れも速いし水も仰山飲んだわ・・・みっちゃんを捕まえて、抱きついて、一緒に溺れて・・・

「あれ?」

そうしたら・・・立ちまする!?足が底につきまするぅ〜♪

ふと見ると橋からずいぶんと流されておったなぁ〜拙者、知らぬうちに泳いでおったんじゃわ。

二人してホっとして笑い転げた想い出が残っておりまする。でも、しっかりと繋ぐみっちゃんの手が小刻みに震えておって暫く離せなんだわ。

拙者の手も・・・おんなじじゃった(瀧汗)

ランニングも忘れしばらく二人っきりで川遊びしておったなら、あたりはもうすっかり薄暗くなっておりましたわ。そこへひとつ、またひとつと蛍の灯火が立ち上がって参る。

「綺麗♪」

当時蛍は全然珍しくはなかったなれども、これほどの蛍の大群をまだ観たコトがありませなんだ。

川原はまるで天の川のようなキラメキに包まれてさながら蛍の草原のようじゃった。そして静かに星空へと同化していく・・・

そんな中を下流に向かってテクテク歩く拙者達は、なんとか師範の待つキャンプ場に辿りついたなりよ。

「おっ!早いな」

ナント、いまだ帰らぬ者もおるそうな。ほんのりと湿った道場着はまるで汗のように風に心地良くその日の夕飯は美味かったぞな。

「あっ、戻った♪」

ずっと耳に入っておった水が今抜けましてござるよ。生暖かい感触・・・拙者思えば“これ”がイヤじゃったんじゃ。まるで泳げぬワケではありませぬ。

「なあに?」

尋ねるみっちゃんの声がすぐ近くに聞こえまして御座候。まるで夢から醒めたよう・・・

小さなコトを怖れる自分がほんに可笑しかったわ。

みんな揃ったトコロで、

「明日は川で泳ぐぞ!」

と師範が叫ぶ。拙者、みっちゃんと顔を見合わせてまた腹をかかえて笑ったわ♪

・・・一日前ならまた逃げ出すトコロじゃったがの。


そうそう、この聖子ちゃんのアルバム。「螢の草原」以外に彼の有名な「瑠璃色の地球」と「時間旅行」が収められておりまする。当時これらの曲を聴いた時に、

変わったなぁ・・・

と申すのが実感じゃった。

拙者も今までの人生の中でいろんなトコに罫線を引いて来た気がいたすわ。

それは当時へ立ち戻らないために・・・と申すより、あとで引っ張り出すためじゃな。

これらの名曲はそうした想い出へ添える付箋にピッタリヒットな調べぞえ。まことにもって見事じゃわ〜

拙者、久々にこの3曲を何度も何度もリフレインさせてしまいましたぞえ♪


ではでは〜☆
posted by くちぶえ at 01:56| 埼玉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月03日

苦労ライドで行こう!

先日も紹介いたしたYahoo!オークションのバイク特集「スローライドで行こう!」国井律子ちゃんが語るインタビューの第二弾が更新されておったとよ♪

あいにく拙者にはりっちゃんのような放浪癖はありませぬが、単車にてあっちこっちと彷徨うコトは大好きでござる。

しからばもう一月もいたさぬうちに待望のGW到来じゃろ?

最近ではトンとご無沙汰いたしておりまするが、拙者その昔は大型連休に必ずといっていいほど単車でのツーリングに興じるコトが恒例になっておりましたわ。

誰が名付けたか?その名もしおう・・・

≪チーム・午前様≫

どう考えてもムチャクチャな行程の計画を立てて、毎度夜通しブイブイいわす拙者の単車仲間達を自らそう呼んでおりました。

悲しいかな、皆もう歳くって(成長して?)そんな無謀なツーリングなぞ出来ませぬが、ほんに楽しい青春時代(爆)じゃったと今にして懐かしく思いまする♪

去る事件以来、今なぞはSUZUKI・SW−1と申す拙者にとって逆抜刀のような切れぬ単車にまたがっておりますれど・・・

当時はバリバリのレーサーレプリカ全盛時代にて斯く申す拙者も、炎上の末哀れ昇天してしもうた愛車SUZUKI・GSX−R(通称ジスペケ)にてブイブイ言わせておりましたぞな♪

ついぞ先程、ムチャクチャなツーリング計画と申しましたが・・・

その計画の全てを打ち立てておりましたのはナニを隠そう、コノ拙者でござるよ。

そんなムチャなツーリングの中でも、みんなからもっともバッシングを受けたのは能登半島の最先端、狼煙灯台への旅の時じゃったわ。

地元埼玉を出発いたして、長野県は諏訪湖で遊覧、さらに同県駒ヶ根にて一泊。翌日は岐阜は飛騨高山を経由いたして一路能登半島へ向かうと申す行程じゃが・・・

ここまでは全然ムチャクチャではないじゃろ?

実は拙者、帰りの道中を考慮したさず能登半島にて一泊いたす宿の手配を失念しておりましたんじゃわ。

それは散々っぱら能登島にて遊び呆けた末の夕暮れに判明いたした、非常事態じゃった。

「今から駒ヶ根まで一晩で帰んの?マジ??」

駒ヶ根の宿は別荘故、このツーリング期間中ずっと貸しきっておりましたからチェックインは自由自在(たぶん)。

「そりゃムチャクチャ!」

されど拙者は思うぞ?自分を弁護したすつもりはないが、誰もそのコトに気づかぬのもどうかと思うんじゃわ。

なぁ〜に心配はいらぬ!我等が≪午前様≫にとってものの5時間も走れば到達出来る距離じゃて♪

さぁ、元気を出して北陸道をいざ新潟方面へ。その後長野道を経由いたして中央道へ、一路我が拠点たる駒ヶ根へいざ!いざ!!

「じゃぁ、いつものように・・・」

拙者達は高速道路では各々が自由に高速走行を楽しむのが通例になっておりましたれば、みんなバラバラにインターチェンジへと向かって行きましたぞな。

「お先に♪」

いつもは先頭なぞ走らぬ某A君が張り切って料金所を通過いたし、快音を立ててかっ飛んで行く・・・

ん?んん??

「あっ!あいつ、なんか逆に走って行かなかったかぁ??」

夕闇に真っ赤なテールランプが消えた先は・・・紛れも無く京都方面でござったわ!

ナンたる単細胞(なのは前々から知っておったが)、人の話をちゃんと聞いておったのかえ!?

「・・・バカだから琵琶湖まで気づかないぜ、あいつ」

「琵琶湖を諏訪湖と勘違いするかも(笑)」

それはアリエナイ。

「俺、捕まえて来る!」

と素早く単車にまたがる某B君。

「まっ待てよ!一人で行くな、二人で行け!!」

そんなワケで某C君を連れ立って、二人は行方不明の某A君を追いかけて果敢にも旅立って行ったとよ。

「間に合うかなぁ・・・」

本当は全員で救援に向かった方が良かったんじゃが、紅一点の某D女史がトイレに行ったままなかなか帰って来ぬで拙者も含め残りの者は行けなんだわ。

ほどなくして某D女史がてくてく戻って参りましたぞな。コトの顛末を話そうとした瞬間、その場でうずくまってしまったとよ。

「なに?どうしたの??」

なっナント!あろうコトか某D女史は顔に大きな腫れ物が出来てしまったと申す始末。痛くて単車の運転どころではナイと泣き出したんじゃわ。

「それでヘルメットが脱げなくなったの?」

そんなに巨大な腫れ物だなんて・・・(グロ)。

「ううん・・・」

と首を振る。

「じゃあ、メットをとってちょっと見せてみ?」

「ヤダ!」

「??」

なんでも・・・恥ずかしいらしい(乙女心とはこれ如何に?)。

「あ”〜痛いよぅ〜」

後日談じゃが、帰ったあとで写真を見てみればだいぶ前から彼女はヘルメット姿で写真に写っておったわ。みんなしてその異様な様子にまったく気付かないとは・・・(こんな時、男とは無神経すぎてダメじゃのぅ)。

「とりあえず病院へ行こう」

されど今から探すとなると時間が・・・。

拙者は残る某E君と某F君に先に駒ヶ根の別荘へ向かって、帰りが遅くなる旨を管理人へ伝えるように頼んだとよ。

「電話しとけばいいじゃん?」

と某E君。

「・・・番号知らね(汗)」

拙者の計画とは、つまり“無計画”のコトで御座候。。。

当時はまだケータイなぞも普及いたしておらぬ時代じゃて、こんな時は難渋いたしました。

「頼むからもう道を間違えないでくれよ?」

某E君はしっかり者だから大丈夫(だと思った)。二人は一足先に帰途につきましてござるよ。

「すぐ追いかけるよ」


某D女史の単車を道端へ置いて行くのはちょっと(心配しちゃって)カワイソウだもんで、彼女のKAWASAKI・ZXRを拙者がタンデムいたして病院探しに出掛けましてござるよ(ジスペケはこの場で留守番)。

どうかジスペケが盗まれませんように・・・

「ごめんね」

背中で某D女史が申し訳無さそうにつぶやく。

「前にもこんなコトあったじゃん。大丈夫」

「あっ、A君が入院した時だ」

「旅先で盲腸よりは軽症でしょ?それ」

「重症かも♪」

「ウッソぉ〜??」

「乙女心が傷ついたからね」

「誰も見てないじゃん!(っていうか見せないじゃん)」

「想像しただけで罪だから(笑)」

・・・なんだ、元気じゃんか♪拙者、なんだか責任を感じておったからホっとしたとよ。

「今、病院を通り過ぎたんだけど・・・」

「マジ!?」

慌ててマックスターンにて(ウソ)引き返しましてござるよ。


「えっ!?手術??」

診察室から顔を出して某D女史が言う。ちゃっかし顔はタオルで隠して症状はわからないけど・・・。

「でも、なんかプチ手術みたいだからすぐ終わるんだって」

それはナニより、入院じゃないだけマシですわ。

「時間はイイからお大事にね」

「待っててよ!」

・・・冗談だってば♪


一時間ほど後、彼女は処置室から出て来たでござるよ。

ヘルメット姿で!!

「スゲぇ〜執念(笑)」

「はぁ〜すっきりした♪」

彼女はまるで用を足した後ような清々しい笑顔をしたとよ。

「帰ろ」

「うん」

拙者、次なるは残してきた愛車が激しく気掛かりでござったわ。


「ね!アソコ、誰かいない??」

ナント、インターチェンジへ帰って来ると何人かの曲者が我が愛しの愛車を取り囲んでおりました。

「こっこらぁ〜!」

と、一目散にジスペケの横へZXRを横付けいたす(ちとカッコいいぞな♪)。

ところが・・・

「ドコ行ってたん??」

それは某A君と他二名が舞い戻っておりましたんじゃったわ。

「それは・・・こっちのセリフだぁ!!」

って拙者と某D女史がハモる。

「ス、スンマセン・・・」

ペコペコ状態の某A君。

「なんかさすがに夕陽に向かって走ってるのはオカシイと気付いたみたいよ?(笑)」

某B君は腹を抱えて笑っておったわ(某A君も数々の修羅場をくぐり抜けて成長したものよのぅ〜)。

「さぁて、帰ろうぜ」

「あれ〜E君とF君は?また行方不明??」

・・・今頃気付くなよ、某C君。


単車のツーリングには今流行の“想定の範囲外”のコトが起こりまする。

事前に入念な計画を立てたとて、この有様じゃ(・・・ドコが入念かえ??)

と申すのも、拙者は気ままなライドが好きでござるよ。その場その場で臨機応変に対処いたせば、

なんとかなるモンじゃて!(仲間がおれば楽しいし)

スローライドとは、のんびり(気ままに)行こうよって意味と心得たり!

・・・結果的に苦労いたすのは本望でござるよ♪


ではでは〜☆

posted by くちぶえ at 06:02| 埼玉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月25日

G線上のアリア

なんか会社への往復の毎日が・・・ほんにつまらんのぅ〜(;一_一)
ヤクルトの古田さんほどではござりませぬが、拙者も疲れておる。
武士に祭日なぞござりませぬ故(ーー゛)
角川映画で『戦国自衛隊』のリメイク版の製作がはじまった由・・・
気分転換に、このエキストラの募集でも応募いたそうかのぅ?
されど拙者のような名をしおう武将が、名も無き雑兵として討たれるはまことに不本意至極!
加えて“疾走シーンあり”という一文が難ありじゃ。拙者、疲労困憊で体力にも自信が無いしのぅ〜
・・・“失踪シーン”ならば自信はありまするが(爆)

ん?

ぽ〜〜ぽぽぽぽぽぽぽ〜ぽぽ〜

これはっ!?

オカリーナの音色じゃ!街頭での演奏会かや?
この透き通るような調べ。寂しげであり、それでいて心温まる旋律・・・
拙者は“笛”とつく楽器はみんな大好きじゃ。
しかもこの曲は、
【G線上のアリア】
言わずと知れたバッハの名曲じゃ。
疲れきった身体にしみいるのぅ〜拙者、ふと足を止めて聞き入っておった。

『どこにでもかかってるよね、この曲』

ふと、思い出の底から蘇って来る言葉・・・
拙者このG線上のアリアを、やれ美術館やらプラネタリウムやらレストランやらで聴くたびに“ある出来事”が思い出されまする。
そこには当時、疲れ果てた拙者の心身を癒してくれた人達が住んでいる“空間”が息づいておりまする。
・・・その頃拙者は、
ドン底じゃった。
されど、お陰でいろんな人に出会えてほんに楽しかった♪
この曲と、あいつと・・・あの娘と。
もう忘れかかっておるのが辛いのじゃが、それだけ拙者が今“元気”だという証じゃな?
だってその時拙者は、
病院のベットで横たわっておったわ。単車にて自爆事故を起こしてのぅ〜救急車で担ぎこまれたんじゃ。
もう何年前だろうか?凍てつく冬の晴れた朝の事件じゃった。
幸い骨折もしておらんて全身打撲の診断じゃったが、我が愛しの愛車は・・・
燃えてしまったわ。
苦楽を共にいたして来たSUZUKI・GSX〜R(通称ジスペケ)は、拙者の身代わりとなって昇天してしもうた!
拙者のせいじゃ・・・
警察の人は現場を見た瞬間に“死亡事故”だと思ったそうな。医者の先生もこんな軽傷なのはまさに“奇跡”じゃと申しておった。
若い頃はバカいと申すか、一歩間違えれば死んでしまうような愚行を平気でやってしまう。
これが君を守ってくれたんだ、と警官が渡してくれた一枚の神社の御札。これは単車に入れておったんじゃが、何故か燃え残っておった。
夏の炎天下に単車をコロがして御参りに行ったとよ。
単車を御祓いするのもはじめてじゃったし、物珍しいのか周囲の人が好奇の目で観とったわ。
拙者は真剣ぞ。ふん!
不幸中の幸いと申すか、命あってのモノダネじゃ・・・御利益があったのカモ知れんて?
近所の幼稚園児が病人を慰めるために各病室でクリスマス会をしてくれておったが、傷心しきった拙者の耳にはチ〜とも入らなかったわ。
次の日、ツーリング仲間がお見舞い来てくれてバイク雑誌を置いて帰ったとよ。
かすり傷すらおっておらぬ拙者を見て安心したのか、すでに笑い話になっとった。
こんな時は仲間がおるとエエなぁ〜とのん気に思ったんじゃが、パラパラと雑誌に目を通してみても一向に気分がのって来ぬ。
(単車かぁ・・・)
歩けるようになった二日後に拙者フラフラとトイレに行ったんじゃが、
「新しいお客さんだ」
と休憩所にたむろっておった怪我人集団に声をかけられ申した。
「え?バイクが炎上??派手なわりに骨折もしてないんですね。僕なんかバレーボールで骨折ですよ」
そう申す車椅子に乗ったヤツの足を見てみると、ギブスでガチガチに固められておった。
が、右腕が・・・ない!
椅子に腰掛けてしばらく話すと秋田県からやって来た、拙者とタメ年だとわかったわ。
「なんで敬語を使うのかですって?いいじゃないですか。楽なんですよ」
結構、しゃべる方言をバカにされたらしい。ココ(埼玉)でも方言はあるけど、あんま気にしないのに・・・
「次の単車は何買うんですか?」って彼が。
(単車かぁ・・・)

年末になって一時帰宅の許可がおりたとよ。
帰ったら風呂に入りたいのぅ〜♪病院に来て一度も湯に浸かってないからの。
洗面所でベタベタになった髪の毛を眺めておると、女の子がひとりやって来たぞな。
「お風呂入らないの?気持ちイイよ♪」
ニッコリして言う。あるの?
「そっか、女子用しかなかったっけ」
んだよぅ〜!
「あなた、この間救急車で運ばれた人でしょ?ずっと見てたモン」
それからずっとその娘のマシンガントークがはじまった(汗)
「あたしなんか病院の目の前でクルマが横転しちゃってさぁ〜いらっしゃいませ状態でソッコー入院♪」
・・・チョー元気じゃん。
「お正月は帰るの?じゃあ、良いお年を♪」
なんかこの病院、妙に明るい雰囲気じゃな?
なんで??

正月に厄払いの御参りを済ませてから拙者、再び病院へ戻って来たで御座候。
兄ちゃんがオートマチック車を貸してくれて助かったぞな〜♪左肩が痛い故、自分のマニュアル車は運転出来ぬからの。
病室に帰る途中、待合室で例の女の子に会ったぞな。
「お帰りぃ〜♪」
ただいまぁ〜♪
「ここに座りなよ。イイ曲が流れてるから」
うん。まるでミュージアムにおるようなメロディ・・・
「G線上のアリアっていうのよ。バッハね」
バッハかぁ・・・心が落ち着くのぅ〜
少し話してからその娘が、
「お年玉もらったからちょっと出動しない?クルマで来たでしょ?ずっと見てたモン」
出動って・・・ココ(病院)を抜け出して?怪我人が??
「早くぅ〜♪」

それから拙者、その娘とドライブに出掛けたとよ(汗)
クルマのラジオをつけると、なんとな〜く聴きなれたソングが・・・
「Sweetboxだよ。『 Everything's Gonna Be Alright 』っていう、アリアのカバーみたいな曲ね」
ふ〜ん。
「バッハが想い出の曲になっちゃったりして!?」
事故の?確かに(大汗)
ドライブからの帰りに寄った病院隣の喫茶店でも、あろうコトか・・・G線上のアリアがっ!
「どこにでもかかってるよね。この曲」

病院の待合所では怪我人達が集まって毎日笑い話を興じておった。
不思議じゃなぁ〜この空間。日に日に元気になっていく自分がわかるとよ。
「怪我が治ったらまた単車に乗るんでしょう?」
また車椅子の彼が言う。
「僕も足が治ったら乗りたいんですけど・・・右腕は治らないから」
それって、単車でやったんかや??
「そうですよ?なんで今まで訊かないんですか?優しいですね」
優しい?違うとよ!怖かったんじゃ・・・訊くのが。
みんなは平気で訊く。その自然な雰囲気がココのイイトコロ。連帯感というか、仲間というか・・・

「バッカじゃないの!もう知らないっ!!」
その声に振り返ると、例の女の子と高校生くらいの男の子がケンカしておる。
ツカツカと立ち去るその娘を尻目にふてくされる高校生。こっちをみて、
「たいじゅさんは単車で事故ったんスよね?ちょっと聞いてくださいよ!」
なにやらその高校生。単車乗りのグループの仲間がみんな高校を辞めてしまっておるそうじゃ。
残っておるのは自分だけ・・・悪いから学校を辞めようと考えてると申しておる。
「今付き合ってる仲間は一生付き合える奴らだと思うんスよ・・・だから自分も」
そんであの娘は怒っておったんかや。なるほど。
「アッ子さんは『社会に出たらひとりっきりで生きていくんだから、そんなの甘えよ!』って言うんス」
車椅子の彼は、
「同感です。不自由な身体になったって、結局は自分ひとりでやらなきゃいけないし」
他人に気遣ってもらうのを必要に嫌う彼。バレーボールでの骨折だって片腕で無理して怪我したんじゃろうな。
「・・・。」
高校生はなくなったその右腕を見て黙ってしまったとよ。重い一言・・・タメ年なのに、彼からは学ぶべき点が多い。
されど拙者は良い仲間がおるこの高校生と、本気で怒ってるその娘が羨ましく思えたでござるよ。
そこへ別の怪我人がやって来て、
「お見舞金が入ったから、みんなで焼肉食いに行くかぁ♪」
おぉ〜!またまた出動じゃ〜!!
車椅子やら松葉杖やら包帯を巻いたミイラのような集団が、ゾロゾロとビートルズばりに横断歩道を渡る姿はまことに滑稽じゃった♪
お互いに助け合って病院のそばにある焼肉チェーンへ、いざ。
その中のひとりが、
「あれ?アッ子ちゃんはどっか行っちゃった??」

拙者、病院に帰って来るとアッ子ちゃんのトコロへ様子を見に行ったとよ。
「よけいなお世話だったかも」
ポツリとそう言う彼女は、なんか凹んでる感じ・・・
そんなコトはないぞな。あんなセリフ、言ってみたいし・・・言われてもみたい。
「あの子、若すぎて“夢の中”って感じでしょ?現実は甘くない!人はひとりで生きていくものだし」
そう言えば、アッ子ちゃんは先日彼氏と別れたばっかと申しておったな。ひとりきりになるとなんだか寂しげじゃ・・・

そんなある日、拙者がカップラーメンなぞを食おうと共同給湯器のトコロへ向かった時じゃった。
アッ子ちゃんが誰ぞ、若い男とソファに腰掛けて談笑しておるとよ。
なんだか楽しげ・・・別れた彼氏かのぅ?拙者、何故かチ〜と嫌な気分になったでござるよ。
カップに湯を注いだ帰りがけに、アッ子ちゃんは声をかけてきた。
されどジャマしてはイカンと思って(?)拙者、そそくさと病室へ引き上げて来たのじゃ。
テレビを観ながらラーメンをすすっておると、ほどなくしてアッ子ちゃんがやって来たとよ。
「あの人が事故の相手だよ。あたしに新しいクルマを買ってくれるってさ♪」
事故の相手?そうかぇ〜
「なんか、たいじゅって・・・妬いてたでしょぅ?さっき♪」
!?(うっそぉ!!)

いつも明るくて他人の話を親身になって聞く(何処ぞのCMのような)ひとつ年下のアッ子ちゃんに拙者、いつの間にやら魅かれておった・・・らしい(滝汗)。
普段こそばゆいまでの天然ボケをかます姿とは違う一面、他人を惹きつける情熱的な真剣さを時として感じるんじゃわ。
・・・そこが好き。
感情いっぱいに自分を表現してどこが悪い?相手のコトを訊いてナニが悪い??
みんながしてくれたように自分のコトを話すのは、
カッコ悪いのかえ???
境遇こそ違えど、この病棟には身体に怪我を負った者が集っておる。
なんで怪我をしたのか・・・を聞いて笑う者なぞ、
ひとりもおりませぬ!
語り合うコトによって癒される毎日。その空間がココにはありまする。自分を脅かす者なぞ誰もおりませぬ故。
お互いに曝け出し合う行為が、こんなにも自然で心地良いコトだなんて・・・知らなかったわ!
日常の生活では有り得んわなぁ〜
変わりゆく自分を感じた日々があり申した。

定期検診の日じゃった。拙者、担当の先生に言われたとよ。
「明日、院長先生の診察を受けて下さい。OKなら退院ですね」
退院!?
そんなコト、考えてもいなかったわ。逆に凹むとは・・・
「うっそぉ〜なんで?もっとここにいなよ!」
話を聞いたアッ子ちゃんが駄々をこねる。
「今から出動!!」
隣の喫茶店に連れ出されて、そこで最後のお別れをしたとよ。
「あの病棟って不思議だよね。怪我だけで、内臓とかが悪い訳じゃないからみんな元気だし」
ホントにそう思う。お見舞金で飲み食い三昧だなんて・・・入院して太ってしまったわ。
「退院かぁ・・・」
一緒に朝まで誰もいない待合所でこっそりと語り合ったりもしたとよ。それが出来ぬとは寂しい限りじゃわ。
「この一ヶ月間って普通なら短い時間なのに、一日中一緒にいるせいかな?一年くらいに感じるよね♪」
全く以って、そのとおり。御意にござりまする・・・
「みんなこうして退院していって、普通の生活に戻って行くのね」
いざこうなってみると言葉が出ない。ふってわいたような不幸(?)じゃ!
ふと気が付くと、例の【G線上のアリア】がBGMに流れておる。
しばらくこの空気のようなどこにでもある調べを、二人でしんみりと聴き入っておった・・・

ついに運命の院長先生の診察の日が来たとよ。これで終わりじゃ〜
ところが?
院長先生が拙者の身体をポンポンと叩いておったなら、
「ん?これは・・・脱臼してるぞ!あれ〜?なんで今までわかんなかったんだ??」
・・・へ?
「こんな肩の状態で一ヶ月も放っておいたんじゃ、かなり痛かっただろう?」
・・・んな、他人事のように(ーー゛)
「これじゃ退院はイカン!再入院だ」
・・・マジ♪

それから更に約一ヶ月間、楽しい合宿のような日々が続いたなりよ♪
ほんに楽しかったわ!まるで夢のよう・・・
あんな経験はたぶん、一生ナイ。
それはまことに異常な生活じゃった。
今、オカリーナの演奏を聴き終えて思うコト。
【G線上のアリア】
アリアとは、イタリア語で空気。オペラでは、
≪独唱≫
と訳す。
みんなひとりでこの社会を生き抜いていかねばならぬ。
されど、それは“ひとりひとり”がどれだけ素敵な人生をおくれるか・・・であって、
“ひとりぼっち”
のコトでは、決してありませぬ!
ひとりひとりが輝いて唄う、感動の物語じゃて。

拙者は単車が大好きじゃ♪今までも・・・これからも・・・


ではでは〜☆
posted by くちぶえ at 12:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月24日

夏祭り♪

拙者、故郷の夏祭りへ行って来たとよ。
10年ぶりくらいかのぅ?
ずいぶんと花火は縮小化されてはおれど、いまだ健在なり♪
まことに懐かしい限りじゃ!
町の風景も変わってそうで変わってはおらぬ・・・
ちょっと足をのばして子供の頃に遊んだ秘密の場所にも行ってみたわ。

あっ!ここ!!

セピアな思い出に浮かぶのは、そう。

れいちゃん♪

いなくなって気づいた初恋の女の子。

結局、一緒に愛々傘(アイアイガサ)に入る事はなかったから・・・
ここに二人で書いたっけ ^^;
お互い違う相手と傘の中じゃったからのぅ〜
拙者はれいちゃんの親友の娘と・・・
れいちゃんは当時のガキ大将(みたいな奴)と・・・
と申すのも、ある日。
あろうコトか、拙者はれいちゃんの親友の娘に告白されてしまったんじゃ!!
さらに『たいじゅ君はアタシのものよ』みたいなコトを(恥ずかしげもなく)言いふらしておったんじゃよぅ〜
アリエナイ!
…気の強い女の子じゃった。いつも拙者のコトをからかっておるくせに、
それはないぞえ〜!!
と、激しく思った(怒)。
しかもその娘は席が隣(嫌)。れいちゃんはその後ろ(♪)。
今はひ弱な拙者も当時はスポーツ万能(水泳を除いて)で、クラスのかけっこの選手じゃった。
女子の方は…その娘(悪夢)。放課後の居残り練習も一緒に(最悪)。
じゃが、拙者の方が全然速い♪ムキになって追いかけて来ても拙者は捕まえられぬ!
練習なのに追いかけっこの毎日じゃった(疲)。
終わって帰る時にはいつも…れいちゃんが自転車で迎えに来ておった。
「みっちゃんは?」
当然拙者を待っておるんじゃなく、その娘と待ち合わせ。
「遊ぼうよ♪」

拙者がついていくのはお前がおるからじゃ・・・
三人でよく遊んでおった。
拙者とその娘(みっちゃん)は足が速いから、れいちゃんはいつも自転車に乗ってくる。
三人でおると拙者、よく他の男どもにバカにされとった。
「たいじゅの奴、女と遊んでやんの!」
そう言われると拙者もなんかくやしくって…すぐ走りだしたわ。
「捕まえろォ!!」
って、みっちゃんはすぐ追ってくる。でも追いつけやしない…
拙者もさすがに疲れてヒィヒィ言ってると、れいちゃんはのんびり自転車で追いついてくる。
「ずるい…」
って拙者が自転車に向かって言うとれいちゃんは、
「もうおしまい?」
拙者もムキになってさらに走ったとよ。
気がつくとみっちゃんははるか後ろでグロッキーじゃった。姿がみえない…
「あいつは?」
ってれいちゃんに聞くと、
「もうおしまい??」
自分は自転車に乗ってるからいいけど、拙者ももう疲れとった。
「降りろ!」と拙者。
「ヤダ」とれいちゃん。
「ずるい!!」
「どっちがっ!?」
「あ”??」
「だって…」
れいちゃんはニヤニヤしながら言う。
「くやしいじゃん!みっちゃんは足が速いから…」

れいちゃんは他の奴らと違って、拙者とみっちゃんとのネタ話をしない。だから好き♪
「たまにはおいてこ!走れェ〜!!」
拙者もおいてかれないように必死にれいちゃんを追ったとよ。
すると神社の前にれいちゃんの自転車を見つけた…
境内の中でれいちゃんは建物の壁を指さしてる。
そこには例の“愛々傘”がひしめいておった。
先日れいちゃんも、ガキ大将のようなバカな奴に・・・
『オレはれいちゃんが好きだ!なんか文句あるかァ〜!!』
ってみんなの前で叫ばれて愛々傘の標的になっておった。
…拙者も。
その壁の隅にれいちゃんが“ひまわり”の形をした愛々傘を描いたとよ。
んで指さす。

二人でその中にお互いの名前を書いたんじゃ♪
れいちゃんが、
「だって、くやしいじゃん♪」

れいちゃんは小学校5年生の時に転校していったとよ。

最後の日に両親が待っておる駅までみっちゃんと送って行ったんじゃ。
その角を曲がれば駅ってトコでれいちゃんが、
「たいじゅ君はここでいいよ。みっちゃん、いこ」
「??」
れいちゃんとみっちゃんが駅に歩って行くのを遠目に見ながら拙者は時々手を振っておった。
れいちゃんは何度も振り返りながら手を振ってる。
二人は駅の改札に消えた。

一人でテクテク帰る道で電車が脇を通った。
「たいじゅく〜ん!」
まだゆっくり走る電車から声が…
「バイバ〜イ!!」
窓を開けてれいちゃんが叫んでおった。
拙者も叫んで手を振った。
…なんか言っておったがあとは聞こえんかった。


今はやっぱり残ってない、ひまわりの愛々傘じゃったが…建物は当時のまま。
なんも変わらないのぅ〜

れいちゃんは今、なにをしておるのか…?

内緒♪

それは淡い思い出に咲く花じゃ。


ではでは〜☆
posted by くちぶえ at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年02月18日

いっそのコト

湯治にでも行きたくなったでござるよぅ( ̄~ ̄;) ウーン
温泉はエエもんじゃぁ〜
身体に染み入る効能もさるコトながら・・・

心が癒されるきに♪

そういえば温泉と申せば以前、拙者が青森は十和田湖を訪れた時のコトじゃった。
あれは確か…夏。みんみん蝉がやかましい季節じゃったなぁ。。。
避暑をかねて訪れたハズがその年あろうコトか、青森はじまって以来(?)の猛暑じゃったと記憶しております。
拙者の居城がある関東よりも暑い!暑すぎるぅ〜!!
来るんじゃなかったと後悔いたした、とある山荘での出来事じゃった。
その山荘へは道路から川をはさんでつり橋を渡り、ち〜と坂を登ってようやく着いたのじゃが…?
人里離れた一軒宿??
…と聞いたわりには、すぐ前にバス停もあって道路はクルマも往来する、ち〜とイメージと違った佇まいじゃったのぅ(汗)
まぁ温泉もちゃあんとあるし(なかったら却下じゃ!)要はその温泉さえ良ければ、こ・れ・で・イイのだ♪
里の村人の話ではエエ宿という推薦もあったしなぁ〜どれどれぇ?
なぬ!?露天がナイ??
どど〜ん・・・
通された部屋で聞かされたショッキングな事実じゃった。
されど夏休み時分で「ごめんくだせい、泊まれまっか??」のアポなし訪問じゃったから贅沢も言えんて!
部屋からはにじむような深緑が望めて、前に流れる小川のせせらぎがこれまた心地よく響いてくる。
イイじゃ〜ん♪
なかなか落ち着くのぅ〜この風情はまこと逸品じゃて!建物が古いのもこれまた一興。風鈴なんて久々に見たわい☆
拙者、ち〜とばかり横になっただよ。
あれま!?
ボロっこちい部屋の冷蔵庫の下に、なにやらあるでのう??
おっ!これは…
≪旅の思い出ノート≫
ほほう♪これはここに泊まった客人が思い思いを書き綴る帳面じゃな?
どれ拙者も筆武将(?)故、ち〜と思い出でもしたためようかのぅ♪
…と思ってパラパラめくってみたでござる。
う〜ん、こりゃ落書き帳じゃな。
内容は無きに等しいものが多かったが…んん??
最後の文節に目がとまり申した。

『雪の降り積もる中、私を降ろしてバスが発車する』

雪とは…冬に訪れたのかや?

『若い女ひとり、宿の人たちは快く迎え入れてくれた』

おなごかえ。ひとりぼっちとは寂しいのう…

『部屋の窓からは一面真っ白。この雪が私の心まで漂白してくれればいいのに』

・・・。

『今日から一週間、お世話になります』

湯治でござろうか?
読み進めるにしたがって、こっこれは!?もしや…

『湯につかる。心地よく水面に漂う私のからだ…このままどこまで漂うのか?沈んで我にかえる』

おいおい!大丈夫かえ!?(のぼせたのかや?)

『静かな朝が来る。私生きてる』

重病かや?いいや、やはり…

『今日一日、この窓から見える風景を描こう』

うん。確かに描いてあるわ。冬に見る景色がこれか…?雪だらけじゃ!夏とはエラく違うのぅ(あたりまえか)

『宿から一歩も出ない私を気遣って、昨日と違う料理を用意してくれる…あたたかい』

それからずっと、このおなごの逗留日記が書いてあったわ。
宿の人との会話。今日の天気。今日の自分…
う〜ん、このおなごはどっから来たのかのぅ〜?雪しかない冬に、いったいナニをしに訪れたのかえ…??

『今日は私ひとり。夕食の洗い物を手伝った。楽しかった』

楽しかった??ほほ〜う♪なんか気のせいかだんだん元気になっていくぞえ!
抽象的じゃが、このおなごがナニをしに来たのかを察するコトも時々書いてあったとよ。理由は…
たぶん失恋じゃな。はは〜ん、東京から来たのかえ〜
文は一言ずつじゃが思いの丈が伝わってきまする。突き動かされるナニかに必死に耐えておるようじゃ!
今が後ろ向きじゃった姿から、ちゃあんと前に向きなおって歩き出す寸前かのぅ?されど、
あと…もう一息じゃな♪

『肌がぬるぬるする。一皮むけた感じで気持ちいい』

思ったコトを書けばそれが一番の名文句じゃ(V^〜°)イエイ!

『今日も絵を描く。むずかしい』

あはは!何度も消しゴムで消したあとがあるわい♪可愛いのぅ〜

それにこの絵は…

夏じゃ☆

まさに拙者が今、この窓から観るこぼれんばかりの日差しと深緑がノートいっぱいに!
凍っておった小川にも魚がぎょうさん泳いでおるわ。窓にはよしずと風鈴がかかっておった♪
最初の頃とは見違えるような力強いドローイングじゃ!

『今日、出発!お世話になりました。行って来ます』

いつか再び夏の季節に訪れたなら…『お帰りなさい』って迎えてくれそうじゃな♪
想像の絵ではない、現実の輝きを見せてあげたいわ!綺麗じゃぞ〜
半年前かぁ・・・そろそろかのぅ?
使い果たされた思い出ノートを閉じたとよ。
なぁんか、読み終わったあとにムチャクチャ元気が出たような記憶がありまする。
何故かわからぬが拙者、嬉しくなってしもうて来てヨカッタと思うたぞな、もし。

温泉はエエもんじゃぁ〜

今、えんぴつと消しゴムを持って無性に出掛けたい気分じゃ♪


ではでは〜☆
posted by くちぶえ at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年01月29日

クロの苦労話(涙)

先日、友人の愛犬にややが誕生したのじゃ♪
そこで拙者に一匹貰うてくれと申すのじゃが…
「スマヌ、拙者にとってクロが生涯ただ一匹の相棒なのじゃ」
と、お断りした次第でありまする。察してくだされ〜


“クロ”とは拙者が小学校の時に飼っておった雑種なのじゃが、全身真っ黒で額と足が白く…そう、馬でいう“四白流星”のようなイケテル犬じゃった。
こんなチッチャイ子犬の時に捨てられておったのを拾ったのでござるよ♪拙者は命の恩人じゃ(´〜`ヾ)
されどご飯をあげるおかんにはすこぶるなついて、一緒に散歩をしてやる主人(拙者)には楯突くというバカ犬でのう(ーー゛)
ある時なぞ、拙者の食べるおにぎりを鎖を引きちぎって奪い取ったのじゃ!くぅのぉぉぉぉ〜やるぉぉぉぉ〜メ!!
じゃがクロの奴…内容物の梅干にカルチャーショックを受けたのか、全部吐き出しおって悶絶したとよ(ザマァミロ)。

そんなある日、散歩に出掛けるとイキナリ拙者の周りをグルグル回りだしてあろうことか鎖を拙者に巻き付けるのじゃよ。
なあんにも抵抗出来ぬ拙者はその後、クロにいいように引きずられてもうボロボロ…耐え切れずに鎖を離してしまったら大喜びでひとり何処ぞに駆けてって居ないようになってしまったわ!
拙者は泣きながらあっちこっち探したとよ…おかんに激しく怒られると思ったからのう〜
「ク〜ロ〜!ク〜ロ〜!!」
喉がかれるほど叫んだわ。近所の人にも尋ねたとよ。
「クロがおらんようになってもた…」
されど皆、揃って首を振り申した。
「知らんなぁ?」
拙者は涙をぬぐって思ったとよ。(なんだよ、あいつぅ〜!ほっとこ!!)
ところが陽も暮れて薄暗くなってくると拙者はだんだんアセってきましたのじゃ。
(あいつに何かあったら!?どうしよう…)
拙者は末っ子故、あんまり感じなかったのじゃが・・・誰かに対して初めて≪責任感≫という感情が湧き上がって参りました。
(やべぇ〜)
もうその時にはおかんに怒られるってアセりじゃない、クロを心配する気持ちでいっぱいになっておりました。
ふと気が付くと、すでに夜のとばりがおりておったわ。拙者、ホトホト疲れ申し候…
結局、拙者はクロを発見出来ずにトボトボと家に帰ってきましてござる。
「??」
するとどうしたコトか、犬小屋にご飯を持っていくおかんの姿が見えました。
「かあちゃん!」
拙者は疲れも忘れて駆け寄ったとよ!
「クゥ〜ン、クゥ〜ン」
尻尾を振ってご飯を食い漁るクロを見つけて、拙者は何故か再び涙がこぼれ落ちました…
拙者はその安心感からか、クロのご飯を…目いっぱい“おあずけ”食らわせてやしましたとさ(ホっ♪)

引越しの日。

小学校から帰ってくると、ナント犬小屋が空っぽでクロの姿が見えませぬ!?
拙者すぐさまあっちこっち探したのでござりまするが…此度はまるで見つからずじまい。
(クロ…?)
「行くぞ?」とおやじの声。
散々ダダをこね泣いたあげく、クロの犬小屋をトラックに載せもうした。
そしたら兄ちゃんがポツリと言うのじゃ。
「クロはもう帰ってこねぇで?保健所だとよ」


子犬の里親を断った後で、その友人が空っぽの犬小屋を見て訊くとよ。「クロってもういないんでしょ?」
拙者「いるとよ。毎日ご飯あげておる♪ちゃんと食べとるとよ?いつも空っぽぞえ」
犬小屋には黒い毛が散らばっており申す…
友人「!?…その犬小屋、もう捨てちゃった方がイイよォ!!」




そうそう、話は変わりまするが拙者のこよなく愛する腐った御仁にもナント!ややが誕生いたすそうじゃ♪
他人ごとながら嬉しくなったとよ!やったネ☆
おめでとうござるO(≧∇≦)O イエイ!!
…あいにく拙者は貰ってやれないでござるがのう┐( ̄ー ̄)┌ソーリ?
犬小屋はもう、捨てましてござるから(万感の思いじゃったわ。。。)

なんちゃって!人間じゃ♪

であえであえ〜★
posted by くちぶえ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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