2005年05月16日

木曽路探訪記

拙者、此度は長野県は木曽路を訪れる忍び旅に出ておったなりよ♪

日頃競馬ばかりしておってはその根幹を忘れてしまうからのぅ〜

馬好き・・・と“競馬好き”は同義ではござらぬからの(〃∀〃;)たぶん

もともとは時代劇が高じての馬好きなれば、歴史上活躍いたした在来馬の見聞をチ〜と深めてみようかと木曽馬の故郷たる開田高原へ馳せ参じた次第にござりまする。

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やはりココもJRAの息がかかっておりまするなぁ( ̄个 ̄)

はて?本日のレースはなんじゃったろうか??

・・・などと思いを馳せておりましたれば、おった!おった!!

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お馬の親子じゃ(o⌒∇⌒o)

粛として落ち着いた感じの母親を背に仔馬はハシャぎまくりの大騒ぎじゃったぞな♪

とは申せ、

木曽馬とは何故にこんなにも大人しいのかのぅ?

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加えてサラブレッドに見慣れたこの眼には木曽馬の姿はほんに可愛すぎて、例えばマツケンが殿様気取りで跨るにはチ〜と心もとなく感じた次第にござりまする(* ̄∇ ̄*)

なれば厩舎の壁には斯くの如き説明文が記されておったなりよ。

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曰く、

『人と同じ屋根の下で、しかも日当たりのいい厩で婦女の手によって育てられたことから、性質温順で賢い馬が多いようです。(抜粋文)』

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なるほど、陽も高くなってくると1頭また1頭と次々に昼寝をはじめよったわ(〃⌒ー⌒〃)

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この仔馬も、

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あらら、この有様じゃ♪

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かつて木曽義仲をして旭将軍たらしめたこの木曽馬達も、いまや活躍の場もなく滅び行く運命とは悲しい現実じゃの?

この開田高原の牧場ではこうした木曽馬達の将来を見据えた活動を行っておるそうじゃ。

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まことにもって素晴らしい限りじゃわ!思えば犬と同じく馬も人間の歴史とともに歩んで参った近しい仲間じゃて!

幾千年先までも友としてありたいもんじゃな(* ̄ー ̄)

最後にその仲間達を紹介いたそうかの♪

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ところで?

やはり木曽路と申せばいわゆる木曽十一宿が有名でござるな( ̄ ̄ー ̄ ̄)ンー

ココは江戸時代の五街道の一つとして栄えた中山道の一部じゃて。中でも妻籠宿、馬籠宿などがその姿を今に伝える江戸情緒豊かな場所だと聞きよるえ。

拙者、さっそく訪れてみたとよO(≧∇≦)O

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天気は昨日とうって変わってあいにくの雨・・・されどもより一層その趣にしっとり感を加えた風でチ〜とも気にならなかったぞな(〃ー〃)

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まずは妻籠宿。ココは全国でもはじめて古い町並を保存いたした宿場町で有名なトコロじゃ(V^−°)奈良井宿とともに国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されておるそうじゃよ。

まるで時間が止まっておるようじゃなぁ・・・


して、

ココより峠を越えて三里程先に馬籠宿がありまする。

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途中、吉川英治の宮本武蔵に登場いたす有名な男滝と女滝があったりいたしまするが、

なんでもこの馬籠宿。明治の大火で江戸時代の建物はほとんど失われたそうなんじゃが・・・なんのその!見事に復元されておるえ(V^−°)

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石畳はかつてのそれとは異なり整備されたモノじゃったが、なかなか味わいのある演出じゃの(。-_-。)

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また文豪、島崎藤村の生誕地として有名じゃそうな。彼は馬籠宿本陣の出自だったのでござるよ(知らんかったわ)。

そういえばこの馬籠宿がある長野県の山口村は先日、岐阜県中津川市へ越県合併いたしたとニュースで報じられておったが・・・

その一報に先立つコト前「さすらいペット旅情編2」にて拙者の鳥ビアが彼の地の素敵なフォトを持って帰って参った故に興味津々でござりましたわ(過去にさまざまな歴史があったようじゃの?)。


さてさて、

次なるはかつて「奈良井千軒」と謳われもっとも華やいだと伝わる奈良井宿じゃ(V^−°)

とその前に拙者、道の駅「奈良井 木曽の大橋」に目をひかれまして御座候。

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珍しい無人の道の駅じゃったが、この一風変わった木橋は夜ライトアップするらしいのぅ〜(奈良井宿にそんな写真がありましたわ)

それを渡るといよいよ奈良井宿へ到着いたしたなりよ!

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ココも妻籠宿と一緒に昭和53年5月に国の重要伝統的建造物群保存地区へ選定されたそうじゃぞな。

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それにいたしても・・・

木曽馬の産地といいこうした宿場町といい、なにやらココでは貴重な文化遺産を守るコトの大切さを教わったような気がいたしますぞえ?

絶やすコトは容易い(シャレではナイとよ)コトじゃがそれを残そうとするには大変な努力が必要じゃろうて・・・

ナンのために??

その意味と意義を知るにはまず彼の地を訪れるコトをオススメいたすとよ(〃ー〃)

伝統とは乗り越えるモノであって壊すモノではナイと学びよるえ。得てしてそれは保守的とも捉われがちなれど、歴史が伝えたモノを守るコトもまた文化のヴァージョンアップと心得まする。

それはさながら現代文化に対しての乗数の如き効果じゃな(〃∇〃)おそらく

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ではでは〜☆


posted by くちぶえ at 23:43| 埼玉 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記で…ららら。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お帰りなさいませ。

なかなか有意義なご旅行だったようですね。
昼寝の馬がかわいいです〜!本当に横になるなんて面白いな〜♪

こちらは週末にHPの更新に失敗しまして、泣く泣くヘッポコのまま公開してます。
また次の週末か月末にでも修復しなくちゃいけませんです。

もしよろしかったら、次の更新の時にリンクさせていただいていいでしょうか?
あまりにもこちらがユニークで楽しい場所なので友人にも知らせたいと思いまして〜(^^)

それでは、また遊びに来ますね〜♪
Posted by 亜砂都優子です at 2005年05月17日 00:01
ゆうこたん、ただいまです♪

まるで江戸時代にタイムスリップしたようなひとときを満喫して参りました(^・^)
昼寝中の馬を見に来ていた子供達の「お馬さんが死んじゃったぁ〜!」って泣きそうなリアクションも微笑ましかったですよ(*^。^*)

あらら、HPの更新を失敗しちゃったんですかぁ?ボクなんか毎度ヘッポコなままの更新なんで気にしませんけど^^;

そんなヘッポコな当ブログにリンクしてくれるだなんて光栄です!ゆうこたんのHPは素敵なイラストが綺羅星の如くありますからね☆

ボクも疲れが癒えた頃、またそちらにお邪魔します♪
Posted by くちぶえ at 2005年05月17日 01:09
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木曽馬の里
Excerpt: 観光バスが何台か来ていたこともあって、 たくさんのお客さんで賑わっていました。 ツアーに組み込まれているということもあるのでしょうが、 馬だけの施設でこれだけの集客があるわけで、ちょっとびっくり。 木..
Weblog: ごめり語。
Tracked: 2005-08-10 17:04

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