2006年07月20日

ファッションセンス

それにいたしてもいったいいつになったら梅雨が明けるのかえ?(前線は停滞中)

こう雨ばっかじゃまったく単車にも乗れぬわなぁ〜( ̄〜 ̄;)週末乗れンでつまらぬでの

雨・・・と申せば単車にとって文字通り降ってわいた大惨事にござりまする。

拙者も何度突然の雨をうけ痛い目に遭うておりまするかわからぬでのぅ〜(特に雹が降った折には痛いなんてもんじゃアリマセヌぞな)(ー’`ー;)

あれはまだ我が愛しの愛車・SW-1は新車でピカピカじゃった頃のコト・・・

ある日幼なじみのみっちゃんがおなじくピカピカのヘルメットを持ってやってきたんじゃわ。

「見て見てたいじゅ、似合うでしょ♪」

銀色の半キャップにゴーグルつきのメットをかぶって自分の世界にひたるみっちゃん( ̄ェ ̄;)

いやはや、昔っからみっちゃんは被り物が大変に似合う小顔じゃったからの(〃_ 〃)ゞビンテージ風でなかなかカッコいいなりよ♪

されど、だからってどうした?

「原チャでも買ったン?」

免許もないのに??

「なぁに、これって原チャリ?」

あろうコトか拙者のSW-1を指差すみっちゃん。

「このグラマーなバディのドコが原チャなんよ!」

いや〜ほんにグラマラスな麗しいマシンじゃて♪跨るトコが括れた腰ならばラゲッジのあるホイールハウスは魅惑的なヒップ・・・そのもの(* ̄Θ ̄*)思わずナデナデ♪

「じゃぁ、出発っ〜☆」

アン?乗る気ナン??

そう申すとみっちゃんはドスンと跨りながらカウルを激しく蹴っ飛ばしたぞな〜( ̄□ ̄;)こっこれ!拙者の愛車に粗相をするでナイ!!

以前のレプリカにはまったく乗ろうともせなんだみっちゃんも、このキュートなSW-1にはススンデ跨るとは・・・(拙者の思うツボじゃ)

男とはやはりおなごをケツに乗せて単車をコロがしたいもの。それがみっちゃんでもまぁ〜一応カッコウはつくでなぁ( ̄个 ̄) 背に腹は変えられぬ

拙者もカフェレーサー風のメットとゴーグルに替えたよってからにぃ(当時としては時代の先取りなりよ♪)

それではタンデムでブイブイとΨ(`∀´)Ψ行くでぇ〜

ところが、

・・・ドン臭い( ̄(エ) ̄)ゞ加速せぬ

「もっと飛ばせ〜!」

「みっちー、ちょっと太った?」

「・・・!」

ギュ〜っと拙者の腰を掴むその腕で激しく絞めるみっちゃん・・・

そっ!そこは拙者の急所なりよぅ〜(〃⊃ω⊂〃)さすがによくご存知で

危うく事故るトコロであり申した(口は災いの元じゃ)。

さらにクルマの後ろに律儀に並んで信号待ちなぞいたしておると、

「よくバイクってこんな時はすり抜けて行くンじゃないの?」

このハーレーよりもグラマラスバディなSW-1に、そんなスリムな芸当なぞ夢のまた夢┐( ̄ー ̄)┌チト出来ぬわなぁ〜

「デブだから・・・ムリ」

すると再びみっちゃんの卑猥な攻撃がはじまったぞな(待ちゃれ、チミのコトではアリマセヌ故)

そんなこんなで拙者にとってはじめてのタンデムツーリングは「走らぬ・曲がらぬ・すり抜けられぬ」の三重苦にござりましたわ。

それもこれも今思えば、拙者の脱レーサーレプリカに向けた厳しいレッスンのはじまりでもござりましたぞな(⌒・⌒)ゞ

むろん、みっちゃんを単車デビューにいざなうレッスンをも兼ねております由(早く中免取れって)

ところがさらなる試練が・・・

山の天気は変わりやすいとはよく申すなれども、ご他聞に漏れず此度も拙者達の行方にドンヨリとした暗雲が立ち込めて参りましたぞな。

トタンに雨じゃ!夕立じゃ!!

ようやく小さなトンネルを見つけて其処へ逃げ込んだなりよ。

「ねぇ〜たいじゅ、こんな時はどうすんの?」

「ライダーが雨を嫌がってどうする!」

雷はチト怖いなりが(。-_-。)遠鳴りがいたしまする

拙者、おもむろにカッパを取り出したぞな。

「なによ!自分だけ・・・?」

愚か者め( ̄个 ̄)心配りなA型がそれを失念いたすワケないぞな、もし。

「きゃーっ♪たいじゅ、あたしのぶんまで持ってきてくれたの」

へ(* ̄ー ̄)>いやいや当然のコトよ。

「でもなんかこれって・・・デザイン、超ダサくない?」

( ̄  ̄!)あんじゃとっ!?

「ヤダ〜たいじゅってセンス悪〜っ!!」

こっこれわいなコトを承る!拙者の美的センスがイケてないじゃと??

「だってボクがデザインしたワケじゃないよぅ〜」

「たいじゅが選んだンでしょ」

「だってだってそれしか売ってなかったンだよぅ・・・」

少々凹んだなりよ(;___;)おろろ〜

「まいっか、着替えるからちょっと向こう向いてて」

だってだって・・・?向こう向いて、だって??

ここからがみっちゃんの真骨頂じゃったぞな。拙者も長いコト単車に乗っておりまするが、このようなカッパの着こなしをいたす者に出会ったコトがアリマセヌ。

「お待たせ〜♪どう?」

さっきと変わらぬ服のまんま・・・。カッパは何処へ??

「服の中に着ちゃった」

マジでっか!?( ̄◇ ̄;) じゃっ!じゃすともーめんとぉ〜

「みっちー待って、カッパっていうのはぁ〜」

「バカね、知ってるよ。でも服の上にこんなん着たらハズかしいじゃない」

(こんなん?)。

「せっかくたいじゅが買ってくれたんだしね」

・・・おなごの美に対する執念ってスサマジイぞな、もし。

「たいじゅも着なよ」

あ"っ!?拙者も服の中に?( ̄Д ̄;)なんで??

「じゃないと自分だけカッパ着てるヒドイ男だって見られちゃうよ?」

それはジェントルマンが身上な拙者にとって耐えがたき地獄模様にて御座候( ▲ ;)これには深いワケがござりまするぅ〜

んでんで雨の中、二人してカッパを(あろうコトか服の中に)着込んで帰途についたなりが・・・

「雨やんだ♪」

夏の天気はかわりやすいとは申しまするが、行く手にかかった鮮やかな虹の橋にしばし見とれておったなりよ。

でもでも(;´д` )

「服がビッショリだからカッパ、脱げないね」

恨めしい声でそう嘆く拙者の背後でみっちゃんが、

「服より下着がビッショリだよぅ〜」

そういえば、汗でカッパの中がグショグショじゃった( ̄ω ̄;)キモチ悪すぎぃ〜

・・・拙者は見た目の美しさより、機能美の方がまことの美しさじゃと思うぞえ(カッパは服の上に着てこそ花じゃて)


ではでは〜★

posted by くちぶえ at 19:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

腰が痛いのは辛いものです。
私も14年間悩まされました。

私が考案した腰痛解消法をお試しください。

【3分腰痛解消法】で、検索すると見つかります。

腰をお大事に。
Posted by 腰痛アドバイザー at 2008年04月01日 14:37
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