2004年01月29日

クロの苦労話(涙)

先日、友人の愛犬にややが誕生したのじゃ♪
そこで拙者に一匹貰うてくれと申すのじゃが…
「スマヌ、拙者にとってクロが生涯ただ一匹の相棒なのじゃ」
と、お断りした次第でありまする。察してくだされ〜


“クロ”とは拙者が小学校の時に飼っておった雑種なのじゃが、全身真っ黒で額と足が白く…そう、馬でいう“四白流星”のようなイケテル犬じゃった。
こんなチッチャイ子犬の時に捨てられておったのを拾ったのでござるよ♪拙者は命の恩人じゃ(´〜`ヾ)
されどご飯をあげるおかんにはすこぶるなついて、一緒に散歩をしてやる主人(拙者)には楯突くというバカ犬でのう(ーー゛)
ある時なぞ、拙者の食べるおにぎりを鎖を引きちぎって奪い取ったのじゃ!くぅのぉぉぉぉ〜やるぉぉぉぉ〜メ!!
じゃがクロの奴…内容物の梅干にカルチャーショックを受けたのか、全部吐き出しおって悶絶したとよ(ザマァミロ)。

そんなある日、散歩に出掛けるとイキナリ拙者の周りをグルグル回りだしてあろうことか鎖を拙者に巻き付けるのじゃよ。
なあんにも抵抗出来ぬ拙者はその後、クロにいいように引きずられてもうボロボロ…耐え切れずに鎖を離してしまったら大喜びでひとり何処ぞに駆けてって居ないようになってしまったわ!
拙者は泣きながらあっちこっち探したとよ…おかんに激しく怒られると思ったからのう〜
「ク〜ロ〜!ク〜ロ〜!!」
喉がかれるほど叫んだわ。近所の人にも尋ねたとよ。
「クロがおらんようになってもた…」
されど皆、揃って首を振り申した。
「知らんなぁ?」
拙者は涙をぬぐって思ったとよ。(なんだよ、あいつぅ〜!ほっとこ!!)
ところが陽も暮れて薄暗くなってくると拙者はだんだんアセってきましたのじゃ。
(あいつに何かあったら!?どうしよう…)
拙者は末っ子故、あんまり感じなかったのじゃが・・・誰かに対して初めて≪責任感≫という感情が湧き上がって参りました。
(やべぇ〜)
もうその時にはおかんに怒られるってアセりじゃない、クロを心配する気持ちでいっぱいになっておりました。
ふと気が付くと、すでに夜のとばりがおりておったわ。拙者、ホトホト疲れ申し候…
結局、拙者はクロを発見出来ずにトボトボと家に帰ってきましてござる。
「??」
するとどうしたコトか、犬小屋にご飯を持っていくおかんの姿が見えました。
「かあちゃん!」
拙者は疲れも忘れて駆け寄ったとよ!
「クゥ〜ン、クゥ〜ン」
尻尾を振ってご飯を食い漁るクロを見つけて、拙者は何故か再び涙がこぼれ落ちました…
拙者はその安心感からか、クロのご飯を…目いっぱい“おあずけ”食らわせてやしましたとさ(ホっ♪)

引越しの日。

小学校から帰ってくると、ナント犬小屋が空っぽでクロの姿が見えませぬ!?
拙者すぐさまあっちこっち探したのでござりまするが…此度はまるで見つからずじまい。
(クロ…?)
「行くぞ?」とおやじの声。
散々ダダをこね泣いたあげく、クロの犬小屋をトラックに載せもうした。
そしたら兄ちゃんがポツリと言うのじゃ。
「クロはもう帰ってこねぇで?保健所だとよ」


子犬の里親を断った後で、その友人が空っぽの犬小屋を見て訊くとよ。「クロってもういないんでしょ?」
拙者「いるとよ。毎日ご飯あげておる♪ちゃんと食べとるとよ?いつも空っぽぞえ」
犬小屋には黒い毛が散らばっており申す…
友人「!?…その犬小屋、もう捨てちゃった方がイイよォ!!」




そうそう、話は変わりまするが拙者のこよなく愛する腐った御仁にもナント!ややが誕生いたすそうじゃ♪
他人ごとながら嬉しくなったとよ!やったネ☆
おめでとうござるO(≧∇≦)O イエイ!!
…あいにく拙者は貰ってやれないでござるがのう┐( ̄ー ̄)┌ソーリ?
犬小屋はもう、捨てましてござるから(万感の思いじゃったわ。。。)

なんちゃって!人間じゃ♪

であえであえ〜★


posted by くちぶえ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 想い出で…ゆらら(〃_ 〃)ゞ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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